不動産営業職の1日を追う

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目次
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「不動産営業の仕事は忙しい」「激務である」というイメージを持っている人は多いかもしれませんが、実際のところはどうなのでしょうか?ここでは、当サイトの監修元であるランドネットの不動産営業職にスポットライトを当て、1日の流れをご紹介します。一例となりますが、デキる営業マンの1日をぜひ参考にしてみてください。

監修
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株式会社ランドネット
ただ「稼げる」では終わらない
自己実現ができる不動産営業の育成を目指す

株式会社ランドネットは中古不動産の買取販売、買取り後のリフォーム・リノベーション、仲介及び賃貸不動産の管理を主な事業とする、東証スタンダード市場に上場している不動産会社です(2021年7月21日上場)。
まったくの未経験者でも不動産営業として活躍できる土壌を提供しながら「稼げる」以上の、そして将来にわたる自己実現を社員全員が達成できる体制を構築しています。

無駄なく目標へ突き進む
デキる不動産営業マンの1日の仕事内容

10:00 出勤・朝礼

会社に出勤したら、まずメールとスケジュールを確認します。メールについては既存顧客や取引先への返信、終業後にあった問い合わせの対応などを行います。このレスポンスの早さは営業マンの信頼度にも関わるため、できるだけスピーディーに対応することが重要です。

朝礼では、1日のスケジュール確認を行います。個人的な予定はもちろん、チームで共有すべき情報もチェック。前日の状況報告、当日の来店予定および対応内容、物件情報などの共有を実施します。しっかりと情報を共有することでチーム内における情報格差をなくせるほか、業務への意識を高める効果も期待できます。

10:30 電話営業

電話やメールを利用して顧客に連絡し、アポイントを取るための業務です。午前10時から11時くらいの時間帯は、どの企業も朝礼や朝の業務がひと段落する時間帯であるため、電話に出てもらえる可能性も高め。ひとつでも多くアポイントを取るために、集中して電話営業をかけます。

ランドネットでは、自社開発した不動産データ管理システム「RCP(Real estate Cloud Platform)」を電話営業にも活用。このRCPには全国各地の不動産情報がデータベースとして搭載されており、取引に必要な作業・進捗を一元管理できます。営業マンはPCでRCPの画面を確認しながら、効率よく電話営業を進めていきます。

13:00 昼休憩

昼休憩、ランチタイムです。チームで仲間を誘って外食を楽しむこともありますが、営業マンの場合は出先でランチをとるケースも多いでしょう。不動産営業は多忙であり、集中力をキープさせるにはリフレッシュも大事。しっかりと休みをとって、午後の仕事につなげていきます。

14:00 来社接客、契約締結

電話予約をされて、来社した顧客の接客を行います。打ち合わせの内容はそれぞれ異なりますが、希望条件などのヒアリング、条件に合った物件の提案・紹介、契約書類の説明などを行います。

スムーズな取引・契約締結において重要となるのが、営業マンの対応です。「説明不足で信用できない」「言葉使いや態度に問題がある」といった印象を与えてしまうと、契約まで話が進まないケースもあります。とくに話し方については、契約を急かすような言動はNG。不動産会社側の都合ではなく、顧客が求めているものを優先し、お客様ファーストで対応することが重要です。

15:30 物件の査定

不動産会社における営業活動の一環である、物件の査定を行います。不動産査定とは、土地・マンション・戸建てといった物件の推定売却価格を算出すること。売り出し価格を決定するために必要な業務となりますが、高すぎるとなかなか売却できない、だからといって安すぎては損をする、という難しい業務となります。

ちなみに、査定には簡易査定(机上査定)と訪問査定(実査定)があります。簡易査定とは、直接物件を見ることなく築年数・広さ・間取りといったデータをもとに査定価格を算出する方法。訪問査定とは、直接現地へ出向いて物件をチェックし、査定価格を算出する方法となります。

16:30 電話営業

外回りなどの業務がひと段落したら、翌日以降のアポイントを取るため再び電話営業を行います。この時間帯は、どの企業でも外出先から担当者が帰社する時間帯となるため、電話に出てもらえる可能性も高め。ここでどれだけアポイント取れるかが翌日以降の業務に影響するため、ラストスパートをかけていきます。

19:00 夕礼

チームで集まり、夕礼を行います。1日の業務についての報告や情報共有、メンバーのフォローなどを行います。夕礼を行うことで「今日の仕事は終わり」という明確な区切りをつけられるため、残業を減らす効果も期待できます。

19:30 案件の確認、事務処理

1日の営業活動における成果、商談内容などをレポートにまとめます。翌日以降のアポイントが取れている場合はスケジュールの確認と調整、資料の作成、残った事務作業も行います。

20:30 退勤

1日の仕事が終わり、退勤となります。しっかりとした食事と休養をとり、明日以降の業務へとつなげていきましょう。

成長し続ける不動産会社ランドネットが考える
「デキる営業の1日」とは

現役不動産営業からのアドバイス
自ら業務内容をコントロールし、
学びの時間を捻出する
ランドネット 営業部長 平間氏
ランドネット 営業部長 平間氏

不動産営業の仕事というものはその対応範囲が多岐に渡ること、お客様と深い関りを持つ必要があることなどから、慣れないうちは「激務だ」と感じるのは普通の感覚だと考えます。ですが不動産営業という仕事の基礎が身に付けば、その後は自分自身の営業手法などを確立していくことで、業務の時間などをコントロールすることが可能となってきます。
ランドネットでは現在、多くの営業社員が残業時間は1~1.5時間程度に収まっている状況です。ただし、業務時間いっぱいを使用してただ営業稼働だけを行うのではなく、不動産について、業界の動向について学ぶ必要があります。成果を出しながら学びを止めない。それこそがデキる営業マンの1日の過ごし方でしょう。

不動産営業の教科書 編集チームより
企業の状況によって仕事の質が大きく変わる

激務である、残業が多いといった印象の強い不動産営業。会社によってはダイレクトメールの送付や飛び込み営業といった、旧時代的な営業手法が用いられていることも多々あり、「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」「とにかく足で稼ぐ」状況が未だに続いているのも事実ではあります。
ですがいち早くIT化を成功させた不動産会社では、顧客データの分析を基に効率よく営業できるように、日々進化を続けています。転職の際にはその会社の営業手法なども確認する必要があるといえます。

サイト監修
売れる営業体制を確立する
ランドネット
ランドネット                    
引用元HP:ランドネット公式HP
https://landnet.co.jp/career/
               
ただ稼げるでは終わらない
自己実現ができる人への育成を目指す
               

株式会社ランドネットは中古不動産の買取販売、買取り後のリフォーム・リノベーション、仲介及び賃貸不動産の管理を主な事業とする、東証スタンダード市場に上場している不動産会社です(2021年7月21日上場)。
2023年の有価証券報告書によると、 ランドネットの平均年収は853万円。前年度の776万円と比較しても大幅な年収増を実現している他、在籍5年以上の社員の平均年収は1,269万円と、平均値を大きく上回っています。
まったくの未経験者でも不動産営業として活躍できる土壌を提供しながら「稼げる」以上の、そして将来にわたる自己実現を社員全員が達成できるよう、企業としてのフォロー体制を整えています。

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