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「不動産の学校」としてのランドネット

学びを止めない・楽しむ
「不動産の学校」としてのランドネット

このサイトは株式会社ランドネットをスポンサーとして、Zenken本社が運営しています。

目次

不動産営業として活躍するにあたり、「どのような知識が必要なのか」「何を勉強したらいいのか」といった部分は気になるところでしょう。ここでは、当サイトの監修元であるランドネットの取り組みを例に、不動産営業としての学びについて解説していきます。

垣根を設けず、幅広い不動産知識を学ぶ

不動産営業が取り扱う商材には、投資用ワンルームマンション・賃貸・戸建て・リフォームやリノベーションといったさまざまな種類があります。

他の不動産会社は戸建てやワンルームマンションなど専門性を打ち出していることも多いですが、ランドネットでは不動産の分野に対して垣根を設けず、広く学ぶことを推奨。既存住宅の買取販売・売買仲介を中心とした事業展開のみならず、中古マンションのリフォーム・リノベーションも手掛け、中古不動産の再生にも力を入れるなど、不動産を包括的に取り扱っています。

過去には、道路に接しておらず再建築が不可能な築古戸建てを購入し、賃貸住宅にリフォームしたという事例があります。この物件は、買い手がつきにくい条件であるにもかかわらず入居者を獲得し、新たな買主に販売できました。

将来的には一棟のビル・マンションの取り扱いへと拡大していく予定とのこと。多種多様な不動産を取り扱うことで、リスクを恐れず新しいことにも挑戦し、学び続けることができる。こうした環境が、稼げる不動産営業の育成につながっていると言えます。

営業ツールの活用でベテランの知識・話術を学ぶ

未経験から不動産営業を目指す場合、まず「難しい」と感じるもののひとつが営業トークでしょう。この営業トークに関しては、いくつもの商談や取引の経験を経て習得していくものとされていましたが、ランドネットでは新人の育成スピードをアップさせるため、独自開発した営業基幹システム「RCP(Real estate Cloud Platform)」を活用しています。

このRCPには全国各地の膨大な不動産データの他、ベテラン営業マンの交渉履歴・成約事例もデータとして蓄積されています。ランドネットの営業マンはこのRCPを自由に利用できるため、成約事例の交渉履歴を遡り、分析することが可能。話の展開や話法を学ぶことはもちろん、「使える!」と感じた部分を抜き出して営業活動に役立てることもできるのです。

積極的な情報共有で未経験者をサポート

個人プレーになりがちな不動産営業という仕事ですが、ランドネットではチームでお互いを支え合い、成果を出すことにもこだわっています。

なかでもこだわりを見せているのが「情報共有」。未経験の営業マンに不足している知識量を埋めるため、ランドネットでは不動産知識はもちろん、仕事で意識していること・ノウハウなどを共有する場を定期的に設けているのです。

また、不動産営業は電話営業が主流となりますが、なかにはDM(ダイレクトメール)の研究をしている社員もいるとのこと。特定のお客様に対してDMを送るとき、「どのような文面であれば反響があるのか」などを本気で分析。その内容を、ほかの社員と共有し合ったりもしています。

下のページではランドネットがどんな会社なのかを社員に直接インタビューしました。ランドネットについてより詳しく知りたい方は必見です。

ランドネットの資格取得制度

ランドネットでは、不動産営業のプロフェッショナルを育成するために、必要な知識を身につけられるよう資格取得制度を設けています。

また、取得した資格に応じて手当も支給しており、その対象となっているのは宅地建物取引士・認定不動産コンサルティングマスター・FP(ファイナンシャルプランナー)・簿記・建築士・建築施工管理技士・マンションリフォームマネージャー(MRM)・賃貸不動産経営管理士。宅地建物取引士であれば2万円、FP1級であれば1万円の資格手当がつきます。

資格取得支援については、宅地建物取引士などの講師を外部から招き、毎朝授業を開催。資格登録時や知識取得にかかる費用についても会社が負担するなど、個人のスキルアップ・学びたいという意欲を積極的にサポートしています。

新入社員に向けて資産運用の研修を実施

ランドネットでは、「お客様から信頼される不動産営業のプロになるためには、不動産だけでなく、お金や投資についての幅広い知識も必要」であるとし、積極的に研修も行っています。

最近では、2024年4月に資産運用研修を実施。新入社員65名を対象とした研修で、多角的な資産運用のアドバイススキルを磨くためのものです。金融機関の担当者を講師に招いたこの研修では、株式市場・物価といったマーケット動向をはじめ、注目の金融商品のひとつである「NISA」に関する知識をレクチャー。インフレ下の投資で、なぜお金が増えるのかといった仕組みを学びました。

研修後のアンケートでは、社員の9割が「金融リテラシーが向上した」と回答。不動産営業としての実務に役立てるだけでなく、新入社員のお金に関する不安も払しょくできた研修となりました。

この情報共有の文化は課を超えて行われており、その風通しの良さもランドネットの強みと言えるでしょう。

サイト監修
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引用元HP:ランドネット公式HP
https://landnet.co.jp/career/
               
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株式会社ランドネットは中古不動産の買取販売、買取り後のリフォーム・リノベーション、仲介及び賃貸不動産の管理を主な事業とする、東証スタンダード市場に上場している不動産会社です(2021年7月21日上場)。
2023年の有価証券報告書によると、 ランドネットの平均年収は853万円。前年度の776万円と比較しても大幅な年収増を実現している他、在籍5年以上の社員の平均年収は1,269万円と、平均値を大きく上回っています。
まったくの未経験者でも不動産営業として活躍できる土壌を提供しながら「稼げる」以上の、そして将来にわたる自己実現を社員全員が達成できるよう、企業としてのフォロー体制を整えています。

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