ただ「稼げる」だけに留まらない不動産営業の教科書 » 【監修】社員の自己実現に取り組む「ランドネット」

ランドネットの評判は?どんな会社か社員に聞いてみた【監修】

このサイトは株式会社ランドネットをスポンサーとして、Zenken本社が運営しています。

目次

当サイトを監修しているランドネットとはどのような企業なのか、どのような取り組みを行っているのか、といった情報について紐解きます。未経験からでも不動産営業として成果を挙げられる、その秘訣をチェックしていきましょう。

ランドネットはどんな会社?社員にインタビュー

ノウハウや成果はみんなに共有し合う環境

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インタビュアー:職場環境に関して、ランドネットだからよかったと感じている点はありますか?

松本さん:人間関係の良さですね。仕事上での仲間ではありますが、雰囲気が和気あいあいとしていて。もちろん上下関係はありますが話しにくいなんてことはまったくなく。忙しい上司であっても、ちょっとした相談にすぐ乗ってアドバイスをしてくれます。

不動産に関してわからないことがあれば「それは誰々が詳しいから聞いてみれば」と話を通してもらえますし。営業職ってそれぞれがライバルみたいな意識がありそうなものですが、ランドネットの社員は自分の成果を隠したりせず、みんなに共有しようと考える方ばかりです。人のよさこそが働きやすいと感じられる職場だと感じています。

経験や知識が無くても全力でサポートしてくれる環境がある

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インタビュアー:ランドネットへ入社した直後の印象を教えてください。

小島さん:僕の突っ走っているような行動を、上司や仲間たちがみんなサポートしてくれるところです。個人の意見を尊重するという文化が根付いていて、自分の得意分野などがあれば指導してくれたり、一緒に調べてくれたり、とにかく応援してくれます。情熱とか熱意とか、それだけあれば経験や知識がなかったとしても全力でサポートしてくれる環境がある。だからこそ熱い営業マンが多いですし、本気で働きやすいと日々感謝しています。

あとはランドネット独自のシステムが使いやすいという点です。システム部の方は営業が動きやすいように日々開発に動いてくださっていますし、データを常に最新のものを反映してくださる部署もあります。ランドネットはバックオフィスの方々が優秀すぎます(笑)営業マンだけの力ではなく、すべての部署の方が売り上げに対して動いてくださっているのが、働きやすさの理由だと思います。

短期間で年収1000万円を達成

毎日の仕事の中で辛いことややる気がでないことだって当然ありますが、今ここで踏ん張ったら僕の求める「カッコイイ男」に近づけると思うことで、また頑張れる、自分を律する力になる。そのビジョンに近づいた実感という意味で、やはり収入は大切なバロメーターですね。

自分のビジョンへ向き合い続けた結果、ありがたいことに入社2年目で年収1,000万円を超えるようになりました。ただまだ、安定して1,000万円を稼げる実力が身に付いているとは言えません。まずは今の役職でコンスタントに1,000万円を稼げる営業になる。そして昇進して自分のチームを持ち、後輩の育成をしていく。「カッコイイ男」「カッコイイお父さん」であり続けられるように頑張っていきたいです。

誰もが「稼げる」環境!だからこそモチベーション維持が重要

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インタビュアー:ランドネットへ入社した直後の印象を教えてください。

松尾さん:まず驚いたのはランドネットの営業システムです。今までの不動産売買データの蓄積量がとにかくすごい。いつ、誰が、どんな物件を、どのように売買したかがすべて閲覧でき、さらにそれを活用するシステムまでしっかりと構築されています。

不動産業界未経験の私でも、このシステムを使えば誰だって年収5、600万円は稼げてしまうだろうという印象を持ちました。入社後は主に仕入れの営業をしていましたが、売却を検討しているお客様に出会える可能性がとにかく高く、すぐにアプローチができる。マニュアル通りにやっていればある程度は稼げてしまう環境は衝撃的でした。

ただ、だからこそ目標を高く持ち続ける必要があるとも思いました。ただ漠然と稼ぎたいと思っているだけでは、現状に甘えてしまいかねない。目標を達成したら、また次はもっと高い目標を掲げてクリアを目指す。そうすることでモチベーションを維持していきました。

9割が不動産営業経験でも稼げる理由とは

ランドネットには370名の不動産営業が在籍していますが、その約9割が業界未経験者です。しかし、ランドネットの在籍2~3年目の営業マンにおける平均年収はおよそ800万円。未経験からでも成果を出せる環境が整っているのです。

参照元:ランドネット公式HP(https://landnet.co.jp/career/sales/

未経験からでも稼げる独自の営業ツール

ランドネットの特徴として、自社で独自に開発した営業ツールReal estate Cloud Platform(RCP、リアルエステートクラウドプラットフォーム)があります。ランドネットでは、「最新のテクノロジーと独自のデータベースを活用し、不動産を流通・再生・運用し、世界を変える」をビジョンに掲げており、それを実現するためのツールとしてこのRCPを構築。不動産業界のIT化を指す、不動産テックを牽引しています。

RCPには、ランドネットが創業から蓄積してきた不動産情報がデータベース化されており、膨大なデータを使って直接買取・直接販売の「ダイレクト不動産」を実現。仕入れ・提案・契約・引き渡しといった煩雑な作業・進捗管理をツールで一元化できるため、効率よく営業をかけられるのです。

また、RCPのデータ記録機能ではトップ営業の商談内容を学ぶことができ、営業をかけている物件の成約事例などもボタンひとつで閲覧可能。これらを活用することで未経験でも圧倒的なスピードで成長でき、成果を挙げられる可能性が高まるのです。

未経験でも働きやすい独自の環境づくり

「営業マンは激務である」「仕事がキツい」と思われがちですが、ランドネットでは誰もが働きやすいと思える環境づくりにも力を入れています。

残業をコントロールし、しっかり休める環境

ランドネットでは業務のムダを徹底的に省き、独自の営業ツールで業務効率をアップ。そのため、残業時間については業界平均を大幅に下回っています。残業をコントロールできるためプライベートも充実。週休2日制に加えて有休消化率も高く、オフを大切にすることができます。

飛び込み営業やビラ配りなし

営業マンにつきものの、飛び込み営業やビラ配り。体力的にも精神的にも厳しい業務となりますが、ランドネットでは独自の営業ツールを利用して、効率よく電話営業を行うことが可能。営業マンの負担を軽減して、より働きやすい環境づくりに努めています。

働きながら資格取得も目指せる

入社時に資格がなくても、ランドネットでは資格支援制度を設けているため、働きながら資格取得を目指すことができます。推奨している資格は、宅地建物取引士・公認不動産コンサルティングマスター・FP(ファイナンシャルプランナー)など。講師料や登録料についてはランドネットが費用を負担、研修時間は60時間を確保(業務時間内実施)、資格手当を支給するなど、積極的に学べる環境を構築しています。

「稼ぐ」の先にあるキャリアの構築を支援

ランドネットでは、不動産のプロとして生涯活躍できる人材育成にも力を入れています。

一般的な不動産投資会社の場合、取り扱いができるエリアや物件の種類が限定されることもあり、不動産プレイヤーとしての幅が狭くなりやすい…という特徴があります。

しかし、全国各地の不動産情報をRCPによってデータベース化しているランドネットであれば、地域密着型の拠点を持つことなく全国のすべての物件を扱うことが可能。転勤なしですべての物件にアプローチでき、幅広く経験できる環境が整っているのです。

また、成長のためのサポートとして、キャリア1~2年目の先輩社員が営業フォローを担当。育成担当の社員のもとで、仕事の進め方やノウハウの共有など、未経験でもしっかりとした教育を受けることができます。また、知識を習得するための社内勉強会や外部セミナーの実施、全社員に向けた物件・顧客データベースの開放など、社員の「学びたい」「成長したい」という意欲をバックアップしています。

こうした取り組みにより、ランドネットでは入社から1~3年目であっても年収1,000万円を実現することが十分可能。在籍3年以上でスーパープレイヤー、エグゼクティブプレイヤー、マネージャーといったポジションを目指せるなど、営業マンとしてのキャリアアップにも期待が持てます。

成長し続ける不動産会社ランドネット

ランドネット
引用元HP:株式会社ランドネット採用HP
https://landnet.co.jp/career/

1999年にベンチャーとして設立されたランドネットは、不動産売買・賃貸管理・リフォーム・リノベーションに至るまで、ワンストップで展開している企業です。不動産による顧客の資産形成をサポートし続けています。

2024年で25期を迎えるランドネットでは、「不動産を通して生活者が豊かに暮らせる提案を行う」ことを目指し、AIの導入・オリジナルアプリの開発といった、新たな取り組みを実施。独自性の高い不動産テック企業として、さらなる成長を遂げようとしています。

経営の根幹を変えた「盛和塾」との出会い

榮氏

右肩上がりの成長を続けるランドネットですが、すべてが順風満帆だったわけではありません。創業してから10年目となる2009年には、はじめて赤字を計上。営業社員の退職も続き、企業としての岐路に立たされました。

このような事態に陥った原因を「すべて私にある」と分析するのは創業者であり代表取締役を務める榮 章博氏。当時の榮氏は今よりも感情的であり、自分にできることを社員にも求めてしまう傾向があったとのこと。「命令で人は動かない」ということを理解しておらず、厳しい言葉を浴びせることもあったそうです。

「悩んでも解決しない悩み」に捕らわれないよう日々努力する

はじめての赤字計上や多くの営業社員の退職を目の当たりにし、自身のマネジメントに危機感を覚えた榮氏。自分を改めなければと思い立ち、さまざまなセミナーに参加したそうです。そこで出会ったのが、京セラ・第二電電(現・KDDI)の創業者である稲盛和夫氏の経営哲学を学ぶ「盛和塾」。「ここで学べば人生が変わるかもしれない」と感じ、入塾を決意しました。

この時の経験を榮氏は「経営者の重圧に囚われすぎていた自分に気づかせてもらった」と語っています。特にハッとさせられたというのが「感性的な悩みをしない」という言葉。これは「六つの精進」と呼ばれる稲盛氏が人生や仕事に置いて重要となる項目としてまとめられた内の1つです。

稲盛和夫氏の「六つの精進」

  • 誰にも負けない努力をする
  • 謙虚にして驕らず
  • 反省のある毎日を送る
  • 生きていることに感謝する
  • 善行、利他行を積む
  • 感性的な悩みをしない

成功してもなお謙虚であり、相手を思いやる心を持つことが重要である。この「六つの精進」を毎日実践しつづけることこそ、素晴らしい人生に繋がると教えています。

その中で「感性的な悩み」とは、悩んでも解決しない悩みのこと。人間は誰でも失敗をし、失敗しながら成長するものだから、たとえ間違えた行動や選択をしても、くよくよせずに理性で考えるべきという教えです。社員に厳しい態度を取ってしまっていたのは、経営に対して「不安」だったからだと榮氏は考えています。たとえ業績が伸びていても、いつ問題が起きるかわからない。理由もなく未来に対して「不安」を抱えていたことこそ、まさに「感性的な悩み」であったと気づかされたのです。

そして一般的な内容ともいえる「六つの精進」1から5までの項目に、わざわざ「感性的な悩みをしない」という言葉が足されているのは、稲盛氏でさえもそうあろうと努力をしているからだと感じたそうです。稲盛氏がそうならば自分だって悩んでいるのは仕方がない。榮氏はそう捉えられたときに張っていた肩の力が抜け、今までとは異なる経営方針へと舵を切ることができました。

仕事がおもしろくて仕方がない社員が溢れる会社へ

「盛和塾」で多くの気づきを得た榮氏は、社員に対する向かい方に変化が見られるようになりました。

まず、社員は自分たちを牽引してくれるリーダーを求めているものであり、悩んでいるようなリーダーは必要ないと考えるようになったとのこと。もちろん、感性的な悩みを完全になくすことはできませんが、それを社員に見せないリーダーになるべく、行動を変容させていきました。

また同時に、組織をより大きく成長させていくため、「価値観の共有」を実践。さらに学びの場として社員たちと共に稲盛氏の書籍の輪読会や日経新聞の読み合わせを行うことで、目の前の数字だけでなく未来へ目を向けられる人材の育成に尽力してきました。

その結果、榮氏が「盛和塾」で学んでから約15年経った現在のランドネットには「仕事がおもしろくて仕方がない」という社員が溢れており、活気に満ちています。社員数も30名から700名以上に増え、今では役員・支店長たちに社員を牽引するリーダー的役割を任せています。その結果、当時3億円ほどだった売上も、2023年7月末には636億円へと大きな成長を見せています。

参照元:ランドネット公式HP(https://landnet.co.jp/company/profile/
サイト監修
売れる営業体制を確立する
ランドネット
ランドネット                    
引用元HP:ランドネット公式HP
https://landnet.co.jp/career/
               
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株式会社ランドネットは中古不動産の買取販売、買取り後のリフォーム・リノベーション、仲介及び賃貸不動産の管理を主な事業とする、東証スタンダード市場に上場している不動産会社です(2021年7月21日上場)。
2023年の有価証券報告書によると、 ランドネットの平均年収は853万円。前年度の776万円と比較しても大幅な年収増を実現している他、在籍5年以上の社員の平均年収は1,269万円と、平均値を大きく上回っています。
まったくの未経験者でも不動産営業として活躍できる土壌を提供しながら「稼げる」以上の、そして将来にわたる自己実現を社員全員が達成できるよう、企業としてのフォロー体制を整えています。

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